ミスターチルドレンのこれまでのカップリング曲を集めたアルバムが発売された。シングルもほとんど持っているから、買わないでおこうと思っていたのだけどCDショップでたまたま流れていた曲が全く知らない曲で、これはいかんと思わず購入。
桜井さんの手書きの歌詞カードなどあったり、一曲づつ作られた経緯なども書かれていて買った意味はあったように思う。ほとんどシングルの後ろに隠れた作品だったんですよね。でもあるコンサートでカップリング曲を1つ歌った時があって、その時に桜井さんが、「カップリングは捨て曲と言われていますが、僕らにはそんな曲存在しません」みたいなことを言っていたことがあった。改めて今回のアルバムを聴いて、なるほどそうかもって思ってしまった。
それにしても、15周年ですよ。彼らがデビューした時、僕は15歳だったんですよね。確かに大御所と呼ばれても仕方ないな。
　アルバム「HOME」の野外コンサートとapBankの野外フェスとチケット当選したにも関わらず、いまだ横浜アリーナだけ取れず。もう来週だと言うのに。オークション見るとなんと1枚2万円なんてざら。しかもSBとかでも・・・。ありえないっす。

　ようやく発売されました。すごく身近な幸せについて考えてしまいました。深海あたりでは、すごく苦しさみたいなものがあって、それでも生きていかなきゃいけないって想いが感じられた。でもこのHOMEにはそんな苦しさはなくて、何とものほほんとした穏やかな温もりが感じられるのです。
　最近彼女に、ミスチル教だね〜って言われた。なるほど確かにそうなのかも。かなり依存している気がする。依存と言うか、彼らの言葉（歌詞）で自分の人生を考え、生きる指針のようにしている気がする。苦しい時に何度彼らの音楽を聴いたことか。人生の教えを、説法ではなく歌で教わっているだけの違いかも。とは言え、彼らに神頼みのようなお願いはしないが・・・。
　今回のアルバムを聴いて、ある程度行き着くところまで来たように感じた。限界とかではなく、彼らがある境地に達してしまったようなそんな感覚。それは、今の僕の考えや人生観の限界なのかもしれない。だからこそ次に彼らが創る音楽がとても気になる。
　

　完全に今さらですが、ミスターチルドレンの新曲が発売されました。ドラマ「14才の母」の主題歌だそうです。ちょうどドラマが始まった時期っていうのが、彼女が生理がこなくてアタフタしていた頃だったので印象深い曲となりそうです。
　しかしそのときの彼女の動揺ぶりはかわいそうだった。普段は定期的に必ずきていたらしく、彼氏ができて急に来なくなったもんだからそりゃ心配で心配でたまらなかったとのこと。僕としては、たぶん大丈夫だと思っていたのですが、仮にできていたとしたも、彼女が生みたいというのであればそれでも構わないって思っていて結構どんと構えていました。世の中には、作りたくてもできない夫婦がどれだけいることか。そう考えると想定外だったとしても、授かるってことはやはり素敵なことで運命なんだと思ってしまうのです。結局その後きたのですけどね・・・。
　ややこしいのですが、生理前って体調が悪くなるみたいでそれが妊娠の兆候にも取れるのです。さらに妊娠もそうですが、病気の感染時の兆候にも似ていて、2重で心配をしてました。一応抗体を作る注射を3回ほど打っており、恐らくそろそろできているのでは？？？という微妙な時期だったのです。
　その後血液検査をしてもらったところ、抗体ができていることが分かりほっとすると同時にようやくスタートラインに立てた感じがします。
　ちなみに僕としては、しるしより2曲目のひびきが好きなんです。昔のミスターチルドレンっぽいLoveSongです。