2019年始動

2019年1月1日日常

紅白も見れず、あっという間に
2019年が始まり、あっという間に
その初日が終わろうとしている。

年末に誰かが言っていた。
平成が終わる
と

よく考えると、今はまだ平成で
4ヶ月も平成31年は続く。
まだ終わっちゃいない

なんだかそれに少し安心した
自分がいるけど、理由はよく分からない。
きっと何かが終わり、新しい何かが始まる
ことへの不安なのだと思う。

さて、この一年、正しくはここ数年
日記を書く回数は明らかに少なくなっている。
これは僕の生活が少なからず落ち着いて
いるからってことなんだろう。

性分的に楽しいことをガシガシ
日記に書けるタイプではない。
苦しい時、悲しい時、辛い時に
筆はよく進む

順調にいってると思ってても
少しづつズレは生じていて
それに気づかなかったり、気づかない
フリをしていると、戻れないほどの
溝ができていたりする。

変わってないって思っても
慣れや慢心？なのか
気づけば自分も周りも変わっている。

仮に自分は変わってなくても、
周りの変化に対応して結局
自分も変わってる
ってことはざらにある

留まり続けることの難しさか・・・

変わってしまった自分に気付かされたり
気づいたり、立ち止まる機会を
持つことができた。
昨年はそんな一年だった気がする。

運が良かったのだろう。

最近は、昔に自分の中で流行っていた
ものにもう一度手を伸ばしている

音楽だったり、小説だったり。

それらに触れると、心が洗われる
気がする。

やはり人は、少しづつ汚れていく
生き物なのかも。
きっとそうでないと生き抜いて
いけないから
何かをまとって、何かから自分を守る

さて、今年はどんな一年に
なるのだろう。