迎える明日

2014年11月30日 日常
明日が来るのが怖い


そう思う日が多くなってきた


昔から、そんな日は友達と約束せず
家にじっとしていた。

余計な体力を使わず、ただ怖い
気持ちを胸の内に抱え
そっと息を潜めていた


動いて、ココロの不安や恐怖が
暴れ出さないようにしていた
のだと思う

だから、周りにも声をかけるな
オーラを出して守っていた

何を守っていたかは
考えても分からないけど・・・


でも、今に思うとそれは逆なのかもしれない



いくら体力を使わずじっとしていても
気は紛れないし、夜もなかなか
寝付けないだけ


次の日を寝不足で迎えて
だるいとか、しんどいとか
言う羽目になるのだと思う


そんな時は、動くのが良いのだろう


カラダは重いかもしれないけど
走るとか、泳ぐとか
アタマを使わず、カラダを使う


無我夢中になると、考えなくていいし、
カラダを疲れさせると思考も鈍る
ような気がする

そして、呼吸も強制的に深くなる


世に言うストレス発散・・・


上手くできない人は
たくさんいる




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