良い本だね。
一つ一つのストーリーがいちいち
おもしろい
「心得」というカタチを表現していて
きっといろんなカタチはあるのだけど
ストーリーにはそれぞれ符号している
「心得」だったと思う。
と言いつつまだ最終章は読んでいないのだけど・・・。
最後は「ツナグの心得」
当然ここは僕が想像だにできないココロエ
徐々におもしろくなっていくストーリー。
こんなものが書けるなんてすごい。
読者のココロを掴むってどんなチカラなんだろう。
目に見えないから感じるものなのだろうけど
分かりません・・・。
僕だったら誰に会うかな~
今だったらおばあちゃんかな
唯一声が思い出せない・・・。
写真があるから何となく思い出を
手繰り寄せることはできるのだけど
それはいつも無音
まるでサイレント映画のよう・・・。
お昼頃からお腹の調子が悪くなった。
下すと分かっていて、出したら治るってのも
経験から分かっていた。
でもまだトイレに行くほどではなくて
昼食に出かけた。
そしたら、途中で激痛が・・・
動けなくなって、やっとこさ近くのトイレへ。
運悪く空いてなくて、ども動けなくて
座り込んでいたら、先輩が背中をさすってくれた。
温かい手で痛みが和らいでいった。
何気なくさすってくれたのだけど
すごいうれしかった。
しかも後になってそう思い返した・・・。
ありがたい話です。
本当に感謝。
帰りの電車では、隣の人が音楽を聴いていたのだけど
まる聴こえ・・・。
イヤホンちゃんと刺さってませんよ~!
と思っていたら、右斜め前の男性の方から
アニソンが・・・。
本人は音楽聴いているから着信に気づかず。
結構な時間なってたな~
みんなに見られてるって気づいてたのに
着信には気づかず・・・。
何だか笑えた。
と思っていたら、独り言のような声が
ちょっと向こうの女性が電話で話していた。
でも申し訳なさそうに手で口元を押さえていたけど
丸聴こえですよ~。
賑やかな電車だったな・・・。
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