35歳独身、A型おとめ座、両親と同居
ってことは置いといて。

ミスチルつながりで、
「僕等がいた」
を読んだ。

いや~泣いた。想いが真直ぐすぎる。
あれっ?恋愛ってこんな感じだったかな。
ココロってこんなに繊細なものだったかな。

忘れた・・・。

少女マンガは小さい頃はよく読んでた。
姉が借りてきた奴とか、買ってきたりぼんだとか。

そこで僕の恋愛感は築かれていったと思う。
そしていつしか、僕も恋をする年になり、
その妄想的な恋愛感でぶつかり、現実は大きく違ったり、
でもそんな自分を受け入れてくれる人がいたり、
それをうれしいと思ってくれる人もいたり。

それらが恋だったのか、ただのマンガの主人公の投影
だったのかは分からないけど、まぁ健気に恋愛してた気がする。

大人の恋愛をし始めた頃、してた頃、
本当は、その頃にも少女マンガが描く繊細なココロは
必要だったのではないか?って思う。

上手くいってた恋は、知らない間に当たり前になって、
気づけば傲慢になってた気がする。

単純だけど、ココロが洗われた。


最終巻を読んで、第一巻を見てみたら
主人公がまるで別人だった!!!

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