心ある人の支え

2009年10月13日 日常
前の職場最後の日、とても複雑な気持ちだった。
本当に明日から僕は異動するのか?って実感できず
ただ引継ぎを淡々とこなしていた。

当然最後は訪れ、別れの挨拶を言う場面
僕の心は空虚だった。

いろんな人から声を掛けてもらえ、涙してくれる人や
プレゼントをくれる人、本当に温かく送別をしてくれた。
それでも心にあまり響かないのです。
人事のように出来事が流れていってる。
心が病んでるからなのかな。

二人の後輩からメールをもらった。

そこには、一緒に働けてうれしかったこと、また一緒に働きたい
ということ、そして僕が大きな存在であったこと
が書かれていた。

じ~んとした。
ようやく心に響いた。
自分の存在はむだではなかったんだって思えた。

そんな
「心ある人達の支えの中でなんとか生きてる今の僕」(ミスチル引用)
があるのです。

焦らない。でも復活したい。
彼らに恥ずかしくない先輩でありたいから。


今日の感謝
「温かい丁寧なメールをくれた二人のHくんに感謝」
生きててよかったって思えた。

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