難しい選択

2009年5月24日 日常
母の病気のこと。

手術を決めて、そして明日手術について説明を受けるっていうその前日の今日になってある電話がかかってきた。

父の知り合いなのだが、癌センターや大学病院に行った方が良いってアドバイスをしてくれてたらしい。

これまでそれなりに悩んで、でも家から近いことや主治医が信頼の置ける人物であることから今の病院に決めていた。

でも心のどこかに専門病院でなくて良いのか?って不安があった。
それを今日の電話が呼び起こした。

このタイミングでって思うけど、相手は親切心で助言してくれているのだから仕方がない。

でも今更病院を変えるのは相当に体力がいるし、病気が見つかって1ヶ月が経過しているから早く手術をした方がいいに決まっている。

「セカンドオピニオン」

それが今の最良の選択かもしれない。
現時点で手術の日程を変える必要もないし、専門病院の意見を聞いたという納得感もある。気になるのは主治医の心象・・・。今は普通だと言われても気になってしまう。

そこの役目を担おうと思う。一緒に病院に行って息子として「セカンドオピニオン」をさせたいと。
きっと母達では言い出しづらいだろう。

いずにれにしても明日の精密検査の結果を聞かないと話は進まない。
悩む必要もないほど軽いものであれば問題はないのだから。

やべぇすごい怖い。

でも本人はもっと怖いんだろうな。


今日の感謝
「病気のことを忘れさせてくれる甥っ子に感謝」
君のおかげでみんなが明るくなる。

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