石田衣良さんっていくつなんだろうって思ってたら、1960年生まれだった。
つまり今年49歳ってこと。
この本の主人公は45歳。ただし女性。
前回読んだ「美丘」は大学生の話。主人公は一応男の子。
石田さんって幅が広いなって感心してしまう。
当然、自分にも大学生の時があったってことは分かるけど、そんなの20年以上も前でしょ。そして今回の本は女性が主人公だし。それをリアルに描けるのはすごい。
今回読んだ「眠れぬ真珠」は最初読み始めてちょっとつまらなかった。想像していた通りの内容だったから。でも途中からはまった・・・。
「大人の恋愛」まさにそれ。
「美丘」では学生時代の若い恋愛を懐かしく思い出さされたから、そのギャップにただ驚くばかり。同じ作家が書いたってところがそれを際立たせてる。
これは経験から来るものだろうけど、若い頃って衝動的な、直線的な優しさがあって、大人になると深さや重みがある「ズンッ」と心に響く優しさがある。
そんなことを思ってしまいました。
今日の感謝
「癒えることない痛みならいっそ引き連れて
いけばいいと教えてくれたミスチルに感謝」
*今日の感謝はずるいかも。でもミスチルに感謝することは本当に多い・・・
つまり今年49歳ってこと。
この本の主人公は45歳。ただし女性。
前回読んだ「美丘」は大学生の話。主人公は一応男の子。
石田さんって幅が広いなって感心してしまう。
当然、自分にも大学生の時があったってことは分かるけど、そんなの20年以上も前でしょ。そして今回の本は女性が主人公だし。それをリアルに描けるのはすごい。
今回読んだ「眠れぬ真珠」は最初読み始めてちょっとつまらなかった。想像していた通りの内容だったから。でも途中からはまった・・・。
「大人の恋愛」まさにそれ。
「美丘」では学生時代の若い恋愛を懐かしく思い出さされたから、そのギャップにただ驚くばかり。同じ作家が書いたってところがそれを際立たせてる。
これは経験から来るものだろうけど、若い頃って衝動的な、直線的な優しさがあって、大人になると深さや重みがある「ズンッ」と心に響く優しさがある。
そんなことを思ってしまいました。
今日の感謝
「癒えることない痛みならいっそ引き連れて
いけばいいと教えてくれたミスチルに感謝」
*今日の感謝はずるいかも。でもミスチルに感謝することは本当に多い・・・
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