余韻
2006年8月21日
でも、またいつか絶対登ります。
帰ってみるとあんまり写真撮ってないことに気づいた。後悔するのだけど、カメラは写した写真の枚数以上に構えてたんだよね。でも結局撮らなかっただけだったりして。つまり、本当に感動したり、残しておきたいと思う景色や場面って写真には写らなかったってこと。夜空であったり、高度3，760mからの景色であったり、持っていたカメラの性能では難しかったり、一瞬のできごとであったり、大切なものは形では残らないものなのかもしれません。残さない方がいいのかもしれない・・・。
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