甘え
2006年6月25日 自分一人しかいなくて、気を張って、強がって生きてきて、それでもやってこれてきた時があって。でも何でだろう。好きな人なのか分からないけど、頼れたり、甘えたりできそうな存在が現れた時、どうしてこうも人は弱くなるのでしょう。そんな存在が全く感じられない時、耐えられた痛み、恐怖が怖くて怖くて仕方がなくなる。怖いって言ってしまいそうになる。口に出せば、怖さが増すというのに。そしてどんどん駄目な自分になっていく。
これまで失ったことによって得たものがあって、逆に得たから失ってしまったものもあって、人生ってそういうものなのだと頭で理解しながら失ったものだけやたら大きく見えてしまう。得られたものを見つめなおしてその価値に気づかないとつらいだけなのにね。
これまで失ったことによって得たものがあって、逆に得たから失ってしまったものもあって、人生ってそういうものなのだと頭で理解しながら失ったものだけやたら大きく見えてしまう。得られたものを見つめなおしてその価値に気づかないとつらいだけなのにね。
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