誰かの声
2005年4月17日 周りを批判し続けてふっと気づくと、「一番醜いのはお前だ」と誰かの声が聞こえる。
周りに牙を向けることにより、強がっていた自分。相手の弱いところを見つけることにより、安心しようとしていた自分。
すべて自分という現実から目を逸らすための誤魔化しの行い。
批判し続けて最後に残るのは、醜い自分。そして他の誰よりも醜いことに改めて気づかされ幻滅してしまう。周りへの批判すべてをまとめたのが僕だった。
誰かの声、紛れもなく自分の声だ。
それでも誰かの役に立ちたい。誰かに必要とされたい・・・。エゴでしょうか?
周りに牙を向けることにより、強がっていた自分。相手の弱いところを見つけることにより、安心しようとしていた自分。
すべて自分という現実から目を逸らすための誤魔化しの行い。
批判し続けて最後に残るのは、醜い自分。そして他の誰よりも醜いことに改めて気づかされ幻滅してしまう。周りへの批判すべてをまとめたのが僕だった。
誰かの声、紛れもなく自分の声だ。
それでも誰かの役に立ちたい。誰かに必要とされたい・・・。エゴでしょうか?
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