ささいな怒り
2004年7月26日 東京駅で帰りの電車を待っていた。一番先頭で並んでいたのだが、電車が入ってくると同時に親子連れが横入り。ああそれは立派な横入りだった。祖父母、父母、娘、なんと親子三代での横入りだ。手にはディズニーランドの袋と旅行かばんがあった。旅行帰りで疲れているから座って帰りたいのは分かるが、僕の後ろにも10人くらい並んでるんだよ。
何故かめちゃくちゃ腹が立った。すごいくだらないことなんだけど、そいつらの人格全て否定するぐらいむかついている自分がいた。「並んだら」と言おうとしたらドアが開いた。僕の中で座れるからいいかっとの妥協心もあった・・・。
しかし、そんな些細な礼儀も守れない奴らがいるのが情けなかった。ええっまさかって感じで一瞬びっくりして、その後猛烈な怒りに襲われる。
イライラしながら考えていたら、ふっと頭に一つの考えが浮かんだ。「奴らはなんて幸せなんだろう」と。
何故かめちゃくちゃ腹が立った。すごいくだらないことなんだけど、そいつらの人格全て否定するぐらいむかついている自分がいた。「並んだら」と言おうとしたらドアが開いた。僕の中で座れるからいいかっとの妥協心もあった・・・。
しかし、そんな些細な礼儀も守れない奴らがいるのが情けなかった。ええっまさかって感じで一瞬びっくりして、その後猛烈な怒りに襲われる。
イライラしながら考えていたら、ふっと頭に一つの考えが浮かんだ。「奴らはなんて幸せなんだろう」と。
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