一通のメール
2004年7月4日 今日は僕の病気が発病したことが発覚した日だ。しかもそのことを気づかされたのはある一通のメールだった。そう、その頃付き合っていた女性からのメールだ。
メールが入っているのに気づいて見てみると、差出人は電話番号。でも忘れようのない電話番号ですぐにだれからか分かった。僕は別れてからアドレスから削除していたので差出人は電話番号になってしまうのだ。
「二年経ったけど体調はどう?」ってな出だし。それからは、周りの人達の変化に焦り、無理に背伸びしようとしていたこと。最近やっと自分に素直になれて昔の自分に戻りつつあることなどが書いてあった。
初めは戸惑ったけど、以前もらったメールとは違って抵抗なく返信メールを送る気になった。僕が大人になったのかそれとも彼女が成長したのか分からないけど…。
ただこれで少なくとも一週間は心の傷が疼くことは間違いない。
それにしても、周りの変化に焦っているのは僕の方だ。
メールが入っているのに気づいて見てみると、差出人は電話番号。でも忘れようのない電話番号ですぐにだれからか分かった。僕は別れてからアドレスから削除していたので差出人は電話番号になってしまうのだ。
「二年経ったけど体調はどう?」ってな出だし。それからは、周りの人達の変化に焦り、無理に背伸びしようとしていたこと。最近やっと自分に素直になれて昔の自分に戻りつつあることなどが書いてあった。
初めは戸惑ったけど、以前もらったメールとは違って抵抗なく返信メールを送る気になった。僕が大人になったのかそれとも彼女が成長したのか分からないけど…。
ただこれで少なくとも一週間は心の傷が疼くことは間違いない。
それにしても、周りの変化に焦っているのは僕の方だ。
コメント