変わるということ
2004年6月26日 より良い人生をだとか、より幸せにだとか常に今以上の幸福を求めている。現状に決して満足できない、それが人間なのかもしれない。そのくせ変わることを極端に恐れる。極度の変化であればなお更、激しい抵抗がある。現状と変わらずに今以上を手に入れるなんて不可能なのに…。そしてそのことをきっとみんな理屈では理解しているはずなのに。
残念ながら、現状を維持しても今の生活が保たれるとは限らない。むしろ低下するのではないかと思う。結局人は変わらないといけないってことじゃないだろうか?より幸せになりたりという欲張りな奴だけじゃなくて、悲しみの底にいる奴にだってそれは一緒だろう。どんなに暗くても結局は自分が変わらなきゃ何も変わらない。逆に言えば、自分が変われば周りも変わるはず。少なくとも変わって見えるはず。
今のままでいいって言うなら別だけど、駄目だとちょっとでも思うなら変化することを恐れないで欲しい。
残念ながら、現状を維持しても今の生活が保たれるとは限らない。むしろ低下するのではないかと思う。結局人は変わらないといけないってことじゃないだろうか?より幸せになりたりという欲張りな奴だけじゃなくて、悲しみの底にいる奴にだってそれは一緒だろう。どんなに暗くても結局は自分が変わらなきゃ何も変わらない。逆に言えば、自分が変われば周りも変わるはず。少なくとも変わって見えるはず。
今のままでいいって言うなら別だけど、駄目だとちょっとでも思うなら変化することを恐れないで欲しい。
コメント