障害

2003年8月24日
昨夜に続いて24時間テレビを見ていた。
頑張っている姿に感動した。それが障害を持ってようがなかろうが頑張っている姿はやはり美しい。
どんなことでも成し遂げた後の人の顔はとても誇らしい。見てる周りも励まされるけど、本人にしても明日からの活力になることだろう。いい番組だ。
乙武君の話を思い出した。乙武君は生まれた時手足がなかった。でも生まれた赤ん坊を見てお母さんは「かわいい〜」と言ったそうな。また幼年期に遠足で登山するときに乙武君だけ車で行くことになった。それを聞いて周りの友達は「乙武君だけずる〜い」と言ったそうな。彼らの中には障害という言葉がないのかもしれない。障害があるから大変だとかつらいとかって安易な同情をしてる人が一番バリアを張っている気がする。
誰かが言った、「世の中が全てバリアフリーだったら障害という言葉がなくなる」
人の心も一緒です。

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