お祓い

2003年7月19日
以前友達から勧められていた「お祓い」に名古屋まで行ってきた。
場所は三重県の田舎の方だから名古屋から友達が車で連れて行ってくれた。友達と会うのは5年振りくらいかな。最近までまったく連絡を取っていなかった。最低なことばかり起こった年末年始、誰かと話がしたいと思いついたのがその友達だった。いろんなことを経験していて昔から相談しやすかったからかな。霊感とかあったり少し神秘的な方です。
連れて行ってくれた所には、道場みたいなところがあって神様も祀られている。
入った瞬間「オウム」を思い起こされた。なにせそういう関係の場所へ初めて来た僕にとって、テレビで見たことのあるオウムの道場にとても酷似していると感じるのは不思議ではない。…と思う。
見てもらったところ、400年位前の武士の霊が憑いているらしい。その方は僕の先祖に戦かなにかで斬られて怨みながら死んでいったのだそうだ。武士の霊は怨念が強くとりついた相手を死に至らしめることが多々あるのでこのままほっといたら僕も早々に命を落としたでしょうとのこと。運が良かったのは僕には強い守護霊様がいたこと。今回この場所にお導きしてくれたのも守護霊様のおかげみたいです。
早速、お祓いをしてもらい霊が悪さしないように供養してくれた。悪さをしないようにすれば霊は体にいても問題ないらしい。
「神様の力で体が後ろに倒れます」みたいなことを言われてもあまり力を感じず。ただ「どうです。後ろに引っ張られるでしょう?」と近くで言われると、倒れなきゃいけないって気持ちが出てくるんだよね。そうすると徐々に後ろに倒れる…意味ないか?
正直久しぶりに長時間正座していたため、足がしびれて痛くて痛くてお祓いに集中できなかったってのはある。言い訳だけど…。
いやいや少しだけ神秘的な初体験でした。
悪口書いてないよな?効果なくならないよね?

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