彼女の気持ち

2002年12月29日
彼女からの予想をしてなかった告白から一日。
納得できず彼女の気持ちをもう一度確認すると、「まだ好きという気持ちはかわらない。結婚ができないから今のうちに別れるのがお互いのため」だそうだ。
「好きな人が他にできてからでもいいって思ったけど、そんな卑怯なことはしたくない。今別れを言うのは私の優しさだよ」…。
常に彼女からの口から出るのは「お互いのため」。
素敵な言葉だ。
好きだけじゃだめらしい。

これまで彼女の周りで入院した人がいなくて、初めての人が彼だったことにすごくショックを受けていた。
将来先に死なれたら自分は生きていけないって思いつめた結果が別れらしい。

彼女の中で僕は早く死ぬらしい。お前が決めんなよ。って思うけど入院中精神的に弱ってた僕を見て強さを感じなかったことも不安を増大させた理由。
将来のことを考え税理士資格を取ろうとしていると説明するが、そんなことあなたにできるの?そんな甘いもんじゃないよ。なれても顧客をとっていったりとかしなきゃいけないんだよ。できるの?となんて失礼な言い草。
終いには「私の幸せ考えたことある?」ときた。
どんな説得も功を奏せず一回お互いよく考えようということで年始に会うことに。
とんだ年末だ。

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